2026年・賞与の控除を分解
ボーナスの手取り早見表
賞与は額面から健康保険、厚生年金、子ども・子育て支援金、雇用保険、所得税が差し引かれます。住民税は通常、毎月の給与から定額で特別徴収されるため、賞与からは直接引かれません。
2026年・賞与の控除を分解
賞与は額面から健康保険、厚生年金、子ども・子育て支援金、雇用保険、所得税が差し引かれます。住民税は通常、毎月の給与から定額で特別徴収されるため、賞与からは直接引かれません。
額面50万円の例では、健康保険24,625円、厚生年金45,750円、子ども・子育て支援金575円、雇用保険2,500円、所得税17,420円が差し引かれ、手取りは409,130円です。
所得税率は、前月の社会保険料控除後給与が9.4万円以上26万円未満、扶養親族等0人として4.084%を使用しています。前月給与や扶養人数が違えば税率も変わります。
| 賞与額面 | 手取り | 社会保険料計 | 所得税 | 賞与からの住民税 |
|---|---|---|---|---|
| 10万円 | 81,826円 | 14,690円 | 3,484円 | 0円 |
| 20万円 | 163,652円 | 29,380円 | 6,968円 | 0円 |
| 30万円 | 245,478円 | 44,070円 | 10,452円 | 0円 |
| 40万円 | 327,304円 | 58,760円 | 13,936円 | 0円 |
| 50万円 | 409,130円 | 73,450円 | 17,420円 | 0円 |
| 60万円 | 490,956円 | 88,140円 | 20,904円 | 0円 |
| 70万円 | 572,782円 | 102,830円 | 24,388円 | 0円 |
| 80万円 | 654,608円 | 117,520円 | 27,872円 | 0円 |
| 90万円 | 736,434円 | 132,210円 | 31,356円 | 0円 |
| 100万円 | 818,260円 | 146,900円 | 34,840円 | 0円 |
賞与額面は標準賞与額の上限未満、協会けんぽ東京支部、介護保険なし、一般の事業を前提にした例です。
この早見表は、2026年4月以降に支給される賞与を想定し、2026年度の協会けんぽ・雇用保険料率を使用した計算例です。2026年1月から3月までの支給分は、雇用保険料率や子ども・子育て支援金の扱いが異なります。
健康保険は東京支部9.85%の折半分、厚生年金は18.3%の折半分、子ども・子育て支援金は0.23%の折半分です。雇用保険は一般の事業の労働者負担5/1,000で計算しています。
所得税は社会保険料等を引いた後の賞与へ、前月給与と扶養人数で決まる率を掛けます。40~64歳は介護保険が加わり、健康保険組合へ加入している人は料率が変わります。
料率と算出方法は、国税庁「令和8年分 源泉徴収税額表」、協会けんぽ「令和8年度の保険料率」、厚生労働省「雇用保険料率」を確認しています。
同じ年収でも、月給30万円×12回で360万円に賞与20万円を加える形と、月給25万円×12回で300万円に賞与80万円を加える形では、通常月の振込額が違います。家賃やローンは年収ではなく通常月の手取りで決める必要があります。
このページの例では327,304円です。前月給与、扶養人数、年齢、加入先で所得税率と保険料が変わります。
同じ条件なら572,782円です。住民税は賞与から直接控除しない前提です。
会社員の住民税は通常、年間税額を6月から翌年5月までの毎月給与から特別徴収します。そのため賞与明細では住民税0円となるのが一般的です。